2018-11-27 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
「種子島宇宙センター五十年 試練」とありまして、この中ほどよりちょっと下にある縦書きで「施設老朽化・機体は大型化 改修で対応」とあります。H3ロケットの打ち上げ場となる種子島についてはこのように老朽化の問題が指摘をされております。また、小型ロケットにつきましては内之浦がこの種子島とは別の打ち上げ場でありまして、ここは種子島よりも歴史が長いと伺っております。
「種子島宇宙センター五十年 試練」とありまして、この中ほどよりちょっと下にある縦書きで「施設老朽化・機体は大型化 改修で対応」とあります。H3ロケットの打ち上げ場となる種子島についてはこのように老朽化の問題が指摘をされております。また、小型ロケットにつきましては内之浦がこの種子島とは別の打ち上げ場でありまして、ここは種子島よりも歴史が長いと伺っております。
ただいま大臣から、環境の整備、そして公共施設老朽化対策を拡充するというお話がございましたが、普通会計でなくても、例えば水道事業のような公営企業会計、水道事業のようなものが、地域密着性もあり計画的に実施できる事業だと思います。補助金を使わないで、単独事業でこうした分野への対応、これも可能ではないかというふうに思います。
というふうに示されておりますし、また、日本政策投資銀行の平成二十六年一月の資料によりますと、公共施設老朽化により、国交省所管の八分野で、二〇一一年度から二〇六〇年度までの五十年間に必要な更新料は約百九十兆円、また、二〇六〇年度までの間に更新できないストックは約三十兆円。
そのほか、空調施設の拡充、老朽化したトイレの改修など、私も地元の学校を回らせていただいておりますけれども、文教施設の施設整備全般に関する要望というのは本当に枚挙にいとまがありませんで、ほぼ、施設老朽化に関するテーマというのは必ずどこに行っても聞かされる話でございます。
また、避難所となる学校施設においては、雨漏り等の施設老朽化に伴う建物性能の喪失がないことのほか、ユニバーサルデザインの採用や断熱性の確保、施設の長寿命化など、学校施設として備えておくべき基本的な建物性能が確保されていることが重要であるというような報告書がありました。
本当に、公共施設、老朽化の中での更新だとか、また、さまざまな適正配置、各自治体で進められている中で、今回の緊急の、震災等に対応した庁舎等の整備、これもこの四年間の間にしっかりと洗い出しをしながら、そして、一つ一つ、より効果的で、またいろいろなことをうまく考えて、これからの自治体運営の中でそういった維持管理も含めた適切な取り組みが進められるよう、我々もしっかりと取り組んでいきたい、このように思っているところでございます
これは、大学施設老朽化の現状についてまとめてございます。上の段のグラフは経過年数ごとの施設面積であります。経年二十五年以上で未改修の面積が顕著に増えていっています。また、今後、この五年後、その割合は急増しています。下のグラフは各ライフラインの経過年数を示していますけれども、経年三十年以上の配管類が極めて多いことが分かります。経年三十年以上で事故出現率が急増することもデータが如実に示しています。
目指すべきスマート社会という視点でちょっと質問をしていきたいというふうに思いますが、日本の公共施設、老朽化が皆さん御存じのように進んでいるというふうに思いますが、大体高度成長期に備えられたものですから更新の時期を迎えていると。
二〇一二年十二月の中央自動車道笹子トンネル事故、二〇一一年五月のJR北海道の石勝線事故と、以後、一連の不祥事など、いずれも施設老朽化放置が共通の重要な要因であります。老朽化放置は、命、安全軽視に直結します。ですから、事前防災、さらには減災対策の中においても、まず既存施設の老朽化対策を優先すべきだと私は考えます。 そこで、公共インフラの維持管理・更新費用の推計について聞きたいと思います。
このため、平成二十五年度の予算において、一つは、建物の耐久性を高めるとともに、多様な学習形態を可能とするなど、児童生徒にとって快適な教育環境を提供するための改修を行う長寿命化改修に対する補助制度の創設、二つ目に、学校施設の長寿命化の先導的な取組を支援する学校施設老朽化対策先導事業の実施、三つ目に、長寿命化の具体的手法を示した手引の作成に必要な経費を計上していると、こういうことを取組として行っております
二番目は、施設老朽化と脆弱な運営能力による高い無収水率。南アジアの国の多くは旧英国の植民地で、当時に布設した給排水管の老朽化が深刻な状況でございます。中には七十年から百年前のもので、老朽化に伴い漏水問題が顕著な地域が目立っております。漏水は、必要としている地区まで給水ができないばかりか、漏水箇所から汚水が混入し水質を悪化させるとともに、様々な水の関連した疾病の原因ともなっております。
核施設に関しては、二〇〇五年九月十九日の共同声明どおり、寧辺の三施設、老朽化した五メガワット実験炉、再処理工場、核燃料棒製造施設の無能力化が、ヒル国務次官補の言葉をかりれば、七五%完了しているとのことです。ですが、肝心なのは、その後取りまとめられたはずのすべての核計画の完全かつ正確な申告が昨年末の期限までに報告されていないということです。 さて、日本は六か国協議の当事者でございます。
たとえば地上方式での施設老朽化に対して放置しておけるものではありませんが、地上方式についての現状と、更新をしていく順序についてNHKの考え方を述べてください。
次に、大学の財政等に関する要望は、資料の最後にまとめて記載してございますが、このほか、金沢大学におきましては、図書館の格納施設が昭和二十七年以来改善されていないため、年々増加する図書類の整備保管上大きな支障をきたしていること、大学病院の施設老朽化がはなはだしく、およそ病院の体をなしていない実情にあること、及び診療要員の著しい不足のため、いわゆる無給医師約三百名を各病室に配置して診療体制の維持をはからざるを
最終目標年次におきましては、人口増の関係も一部にありまするけれども、先ほどのような、申し述べました事情からいたしまして、米で六百五十四万八千石、約六百五十万石をこえるもの、小麦は自然増、人口増による需要を満たしましたあとのネット増産はまあとんとん、大麦では百六十五万石、裸麦では百二十六万四千石、その米麦合計は八百六十六万七千石くらい増、増というのはその増でありますが、基準より増になるものに需要の増とか施設老朽化